バラに芝生、宿根草のお庭【造園施行例】

バラと芝生を主役にして

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雑草だらけのお庭をお子さんも遊べるようなお庭にして、尚かつお花に囲まれた空間にしたい!と珍しくご主人様からのお問い合わせがあり

改修工事となりました。ジャズピアノの先生をされているご主人はとてもマメで拘りのある方で植物のチョイスから積極的に参加していただき

バラ、芝生、宿根草などを一緒になって探していきました。スコップを握って穴掘りしている際などは、繊細なお仕事なのにもし指など怪我されたら、、と

内心ヒヤヒヤしておりました。(とても器用な方で全く心配は要りませんでしたが)

季節ごとに楽しめる植栽

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お庭のほうは、ご主人と一緒に選んだツルバラ、シュラブバラを中心に1年草やハイドレンンジアなどのシュラブ、

常緑性と落葉性の宿根草を混ぜ合わせて季節ごとに楽しめる植栽をめざしました。

芝生には、環境に合わせて耐陰性のあるセントオーガスチングラスを使用してみました。この芝生は、ふつうのコウライ芝

よりも常緑の期間が長く、年が明けても緑を残す場合もあるようです。

イングリッシュガーデン風に植栽

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イングリッシュガーデン風に様々な葉色と花期をもった植物を所狭しと植栽しております。

これらの植物の良いところは年数が経過して大きくなってしまったら株分けなどを行い、また自分の好きな場所に植栽できるので植物好きな方には節約もできるのです。

イングリッシュガーデンが人気があるのは、本当に植物好きな人たちがご自分の手をいれてお庭を造っていけるからかもしれませんね。

バラにおいても然りで、肥料、消毒をしっかりとメンテナンスしていけば立派なお花を沢山つけて楽しませてくれる、とても素敵な

植物です。バラに関してもしっかりとサポートしていきますのでご興味ある方は是非お願いいたします!

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